バックパックを背負って海辺をハイキング。シャープな Tフロントのフォルムはバックパックとよく合う。
磯を歩き、丘を登る。水に浸かって岩礁に渉る。
片足を大きく上げても臀部のストレスもなく、Tフロントは良く追随してくれる。スーパー WET は肌に吸いつく様にフィットし、いくら動いても細いサイドはなかなか裏返らない。
Tフロントは竿ぎりぎりまで下げ、Tバックをハイレグ気味に上げて臀部を丸く出す。竿を下向きに収めて半立ち状態にすると、軽くテンションが掛ってベストフィット。これで自分スタイルの出来上がり。
後から見れば、股の下にふっくらとしたピロシキフォルムが美味しそう。前から見れば、普段はお日様と縁がない鼠径(そけい)部がよりセクシー。夕方まで一日中快適だ。
広い空、海に迫る深緑の木々、底が見える透明な海。スーパー WET のはっきりした色合いは面積が小さくても、大きな自然の中でしっかり主張している。濡れたり陰になると、より際立つ。
夏の海はスイカが欠かせない。スイカを海で冷やしてる間に磯遊び。水中に座って貝を拾い、ヤドカリと戯れる。
潮だまりに浮いて、泳いでる魚に仲間入り。このビキニは海遊びがはかどる。
のどが渇いてスイカの出番。スイカをお腹に乗せたら、石でスイカ割り。スーパー WET の赤はスイカの緑をよく引き立たせる。
波にもまれて、砂まみれになって、コロナ禍での密かな愉しみ。
潮の引いた広い渚に座り、寝転び、全身で満喫する。細かな砂はビロードの様な肌触り。Tフロント Tバックならではの感覚を味わう。
波を受ける Tフロントは船の舳先のよう。舳先の向こうにサーファーが漂い、馬が歩く。
それぞれが好きなことを心ゆくまで楽しむ。海辺のユニフォームはこのビキニで決まりだ。
